姉んちのアーニャ、10月3日に虹の橋のたもとに旅立ちました。
闘病の間はつらかったけど、大好きなお母さんが懸命に看病してくれたから
アーニャはうんとがんばれたんだよね。
お医者さんの告げた余命をはるかに超えて生きられたんだもんね。
お母さんとお姉ちゃんに、好き好き大好き、ありがとう、って
ちゃんとごあいさつしてから旅立ったんだよね。
純白の毛皮を着て、宝石みたいな眼をした美しい美しい猫でした。
おでこちゃんで、短くてまあるい脚の、かわいいかわいい猫でした。
大切に大切に愛されて生きた10年と8ヶ月でした。